正規職員で月平均2万円以上――日本医労連・11春闘の産別基準
国・自治体立病院や日赤病院など公的医療機関の看護師を中心に組織する日本医労連(田中千恵子中央執行委員長)は、正規職員については「誰でも(月額)2万円以上」、パートなどは「時給200円以上」を基準とした平均賃上げを今春闘で要求する。賃金カーブに歪みがみられる35歳と50歳のポイント賃上げも求める方針で、看護師の場合順に35万円以上・45万円以上を掲げた。医師を除くと1万2000万円ほど他産業より低い賃金水準の改善に向け、上向き傾向の病院経営などを根拠に取り組む方針だ。


