300人未満 4000円台確保が焦点――フード連合の11春闘
食料品メーカーの労働組合を中心につくるフード連合(渡邉和夫会長)における11春闘の賃上げ状況が分かった。平均方式で要求した158組合のうちの109組合が5302円(1.76%)、大半を占める300人未満の中小に限ると平均4142円(1.70%)と前年比微減で推移(4月末日現在)している。6月末の最終集計に向け4000円台確保が今後の焦点で、経営側が主張する「震災影響」に過度な理解を示さず交渉を続ける方針。前年比微減で推移中の一時金は、年間5.27カ月という状況となっている。


