トップ > 労働事件ニュース > 3カ月に満たない者の平均賃金

3カ月に満たない者の平均賃金

3カ月に満たない者の平均賃金

平均賃金といえば、解雇予告手当や減給制裁でおなじみだが、最近は景況悪化に伴う休業に対する手当への助成金関連で話題を集めている。平均賃金の算出基礎給には、臨時に支払う賃金、3カ月を超えるごとに支払う賃金、そして一定の現物給与を除いて、すべての賃金を算入しなければならない。
算定すべき事由が発生した日以前に支払われた賃金の総額をその期間の総日数で除す。入社して3カ月に満たない者の場合は、雇入れ後の総額をその期間で除して算出するが、賃金締切日がある場合にはそれを起算点とする。例えば、入社2カ月半の者は、賃金締切期間を満足する2カ月間の総額を2カ月分の総日数で除して算出することになるわけ。賃金締切日に到達していない者は、入社後の総賃金をその間の総日数で除して算出する。
 

▲ページの先頭へ

労働お悩み相談塾

専門家相談会

お問合せ・相談窓口:03-5654-0810