小売業3割でメンヘル休職者が増加――中災防調査報告
小売業の3割でメンタルヘルス不全による休職者が増加――中央労働災害防止協会は、百貨店など小売業の安全衛生対策に関する調査研究報告書をまとめた。労働者1人当たりの業務範囲の拡大や労働者同士のコミュニケーションの減少を背景に、心の健康問題が深刻化している実態が浮き彫りになっている。対策として、店舗管理者への研修を実施し、ラインケアを強化するよう提言した。食品スーパーやホームセンターでは衛生委員会などの設置割合が低いことから、安全衛生管理体制の整備も呼びかけた。


